無料体験の前に、確認したいことを書き出す
無料体験は、画面の見た目を眺めるだけでなく、自分の店舗を運営できるか確かめる期間です。商品、販売先、予算、必須機能、難しそうな業務を先に整理します。素材や必要情報を用意しておけば、限られた期間を検証に使いやすくなります。
体験期間、割引、請求開始、対象プラン、解約条件は、申し込み時点の表示で確認してください。過去の記事や他国向けのキャンペーンと同じ条件とは限りません。アプリの無料体験とShopify本体の体験も別に管理します。
代表商品で、テーマと購入体験を試す
実際の商品写真、説明、価格、バリエーション、在庫、重量を登録します。購入者がスマートフォンで違いを理解し、希望する選択肢を選べるかを確認してください。デモ画像の美しさだけでテーマを決めないようにしましょう。
必要な機能を標準機能とテーマで実現できるか見てから、アプリを追加します。アプリがないと難しい場合は、設定時間、利用量による料金、ページ速度、解約後のデータの扱いも確認します。
決済、配送、メール、返金の流れを検証する
事業国と商品に対応する決済を確認し、決済事業者が認める方法でテストします。住所、送料、税、注文メール、管理画面の注文状態を照合してください。無料体験中に利用できる操作と、有料プラン等が必要な操作は分けて記録します。
通常注文のほかに、在庫切れ、支払い失敗、取消、返金も確かめます。出荷担当者が商品を間違えずに準備できるか、購入者が問い合わせ先と返品条件を見つけられるかも見てください。
有料化した後の総費用を見積もる
プラン、決済、必要なアプリ、ドメイン、テーマ、写真、翻訳、広告、物流を合計します。一度だけ払う費用、毎月の固定費、注文数に応じた費用を分けましょう。年払いの月額換算と、実際に支払う初回の金額は異なります。
作業時間と返品への備えも含め、想定する注文数で1注文の利益を計算します。上位プランを検討するなら、必要な機能か総費用の改善に理由を持たせてください。使う見込みだけで長期契約を先に選ばないようにします。
継続、追加検証、見送りを判断する
必須機能が動き、運営を回せて、費用を理解できたら継続を検討します。未確認事項がある場合は、それを解消するための作業と費用を明確にしてください。チェックを付けただけで、実際の注文テストを完了した扱いにしないことが大切です。
見送る場合は、本体とアプリそれぞれの課金・解約条件を確認し、必要なデータを保管します。公開用のドメインや外部契約があるなら、それらの扱いも別に確認してください。体験を終えたことが、すべての契約の解約を意味するとは限りません。
- 代表商品で購入体験を試した
- 決済・出荷・返金の確認結果がある
- 必要なアプリと料金が分かる
- 割引終了後の費用を把握した
- 継続・見送りの理由を記録した

